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OpenBlocks IoT BX5 FAQ

OpenBlocks IoT BX5 FAQ

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ハードウェアソフトウェア設定・使い方トラブルシューティング

INDEX

  • オプションの「USB給電二又ケーブル/RS232C付き」におけるRS232C部分のピンアサインについて
    OpenBlocks IoT BX1/BX3オプションの「USB給電二又ケーブル/RS232C付き」におけるRS232C部分のピンアサインは以下の通りです。
    1:RTS
    2:NC
    3:TxD
    4:GND
    5:GND
    6:RxD
    7:NC
    8:CTS
    2018/06/06
  • watchdog について(IoT ファミリ)
    OpenBlocks IoT ファミリの各モデルでは、ハードウェア watchdog 機能が実装されています。
    本体起動時に wd-keepalive プロセスが起動し、30秒毎にtimeout値である90秒のタイマをクリアしています。

    ※ クリア間隔、timeout 値の変更は出来ません。
    2017/08/24
  • オプションの「USB給電二又ケーブル/RS485付き」におけるRS485部分のピンアサインについて
    OpenBlocks IoT BX1/BX3オプションの「USB給電二又ケーブル/RS485付き」におけるRS485部分のピンアサインは以下の通りです。

    白  B(-)
    緑  A(+)
    黒(細)GND
    黒(太)SHELL

    通信を行うデバイス名は、"/dev/ttyMFD1"です。

    また、ターミネータを有効にする必要がある際には下記コマンドを実行ください。

    # echo 12 > /sys/class/gpio/export
    # echo out > /sys/class/gpio/gpio12/direction
    # echo 1 > /sys/class/gpio/gpio12/value

    ※/etc/rc.localに記述することで、起動時に自動的に有効になります。

    サンプルプログラム等のご用意はございません。
    2017/08/24
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