モデル一覧
Syslog XG
- SSD480GBを搭載した、ハイスペックハードウェアモデル。
Syslog
- 容量が120GB、240GBから選択できるスタンダードモデル。
Syslogモデル 主な特長
新たにSyslog XGをラインナップに追加
ハードウェアを変更し、4ポート接続が可能となることで、容易に複数のネットワークが扱えます。また、スペック向上により、大規模システムにも対応しうる10GB/日のログ受信性能を実現するとともに、syslogデータベースのリストア作業がより早く行えます。
高信頼なストレージを採用
ストレージにはSSDを採用。長寿命を実現するコントローラーを搭載し、高信頼なデータ保存を実現することにより、大切なログを長期に渡り運用出来ます。
ログの状態を分かりやすく表示
蓄積したログを自動でプライオリティごとに色分けして表示し、異常を視覚的にキャッチすることができます。また、プライオリティごとの統計をグラフにでき、指定した期間のログの状態を分かりやすく表示することで、異常の前ぶれ察知や稼働状況の把握に役立ちます。
フィルタリング機能
ログの表示にフィルタリング機能を追加しました。複数のフィルタリングルールを予め設定・保存することや、ログの確認時に都度フィルタリングを設定することなどができます。保存したフィルタリングルールは、表示対象のシステムを切り替えたり、ログのエクスポート等に活用できます。
らくちんバックアップ設定
月初に前月のデータのバックアップを自動でFTPサーバへ転送することが可能です。(バックアップファイルの形式はMySQLのダンプファイルと同等)
また、前日のデータをCSV形式にして自動でFTPサーバに送信することも可能です。
ログの活用が簡単に
管理用端末にログのエクスポートが可能です。フィルタリング結果をそのままエクスポートすることもでき、レポートなどのためのログの活用を容易にします。
ソフトウェアメンテナンスの手間削減
ソフトウェアやOSなど、それぞれ個別に行っていたアップデートを一元管理。Web I/F でファームアップデートを行うことができ、ソフトウェアメンテナンスの手間を削減します。
メンテナンスフリーで安定稼働
ハードウェアは回転部品や開口部などの故障要因を徹底排除し、メンテナンスフリーの安定稼働が実現。運用開始後も管理者を煩わせません。
Syslogモデル 活用例
Syslogサーバーとして
Syslogサーバーとは、サーバーやネットワーク機器から送信される各種のログ情報を蓄積し、将来のログ解析に備えます。
コンピュータシステムの多様化により、様々な機器が増える中、個々の機器でログを管理し続けるのは困難です。
EasyBlocksを設置することで、ログ管理に一般的に使用されるSyslog機能を用いて、システム全体のログを集約することができます。
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