OpenBlocks IoT VX2 リリース情報
2019/07/04: 3.3.2(工場出荷時)
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ファイル: kernel-image-4.9.168-0-obsvx2.deb
- サイズ: 16799092 Bytes
- MD5: c22c4a0838523dae846983d213fdfc0a
- 開発用ファイル一式: http://ftp.plathome.co.jp/pub/OBSVX2/stretch/4.9.168-0/
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WEB UI: openblocks-iot-webui-base-3.3.2-9.deb
- Size: 1362348 Bytes
- MD5: 11d89a25a88a79f123af942c61cd1d5e
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変更内容
- 新規
- CSVのJSON変換機能において固定情報付与機能を追加。
- FTPサーバー機能及びFTPクライアント機能のログ表示機能を追加。
- AirManageサービス機能の登録強化。
- FTPクライアント機能においてダウンロードした不要なファイルの削除機能を追加。
- 標準WLAN I/FにおけるWPS_PBCクライアント機能を追加。
- IoTデータ制御機能におけるカスタムハンドラ設定チェック機能を追加。
- バグ修正
- CSVのJSON変換機能のログローテーション不具合を修正。
- 一部ブラウザにてフィルタ開放が必用なサービスのフィルタが開放されていない場合に保存ボタンイベントにて開放反映がされない不具合を修正。
- その他
- KERNEL Ver.を4.9.168へ更新。(TCP Sack Panic対応済)
- URIプロキシ機能を用いたWEBコンソール機能におけるrootログインができてしまう不具合を修正。
- pd repeaterにおけるiothubのデバイスキーの最大文字長を63byteから64byteへ変更。
- CSVのJSON変換機能での文字列変換時にUTF-8への文字コード変換を行うように変更。
- 新規
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注意事項
- 本更新では再起動による反映があります。そのため、アップデート後は本体再起動を実施してください。
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脆弱性等の対応により、FW 3.3.1まではWEBプロセスのパッケージの更新があります。その場合、WEB UIからアップデートする際にはWEBプロセスの再起動がかかり、インストール作業が中断される場合があります。インストール作業が中断した方はコンソールまたはSSH等にて、以下のコマンドを実施してください。
# dpkg --configure -a
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FW3.1までをご使用の方は、アップデート後にコンソールまたはSSH等にて以下のコマンドを実施してください。
# curl https://packages.microsoft.com/config/debian/9/prod.list >> /etc/apt/sources.list
また、WEB UIの[メンテナンス] -> [Pubキー追加]タブからMicrosoft社のパブリックキーを追加してください。
2019/04/05: pd-repeater 1.2.1
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ファイル: pd-repeater_1.2.1-1-plathome_amd64.deb
- サイズ: 117660 Bytes
- MD5: 6bfb02007f83d20d2413fbcd020921ba
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変更内容
- バグ修正
- WebUIのIoT Edge使用設定が反映されない不具合を修正
- その他
- PD Exchangeについて送信すべきデータが無い場合は負荷を軽減するためping処理を行わないように変更
- バグ修正
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注意事項
- 本パッケージ適用後、本体再起動が必要となります。
2019/04/05: pd-handler-modbus 1.0.1
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ファイル: pd-handler-modbus_1.0.1-0-plathome_amd64.deb
- サイズ: 43308 Bytes
- MD5: de29752b599e4344c685e660f25daed0
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変更内容
- その他
- RTUにおいて応答しないModbus IDがあるとRS485の不具合と判断し、他のModbus IDからのデータ取得も中止させていた仕様を、他のModbus IDからのデータ取得は継続するよう変更
- その他
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注意事項
- 本パッケージ適用後、本体再起動が必要となります。
2019/04/05: pd-repeater-nc 1.2.1
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ファイル: pd-repeater-nc_1.2.1-0-plathome_amd64.deb
- サイズ: 32158 Bytes
- MD5: 0217e2bfbb17cd465b45e77a8a8d6229
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変更内容
- バグ修正
- WebUIのIoT Edge使用設定が反映されない不具合を修正
- バグ修正
-
注意事項
- 本パッケージ適用後、本体再起動が必要となります。
2019/05/24: pd-handler-ble-js 3.9.1
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ファイル: pd-handler-ble-js_3.9.1+deb9_amd64.deb
- サイズ: 2137914 Bytes
- MD5: 02a5c7d9f84d556fd8edba5463685d11
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変更内容
- 新規
- エレックス工業μPRISMビーコンモード対応
- 新規
-
注意事項
- 本パッケージ適用後、本体再起動が必要となります。
2019/05/24: pd-handler-ble-c 0.14.1
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ファイル: pd-handler-ble-c_0.14.1+deb9_amd64.deb
- サイズ: 19146 Bytes
- MD5: 98b56d1da2c58abc1d13683a4b8c917b
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変更内容
- 新規
- エレックス工業μPRISMビーコンモード対応
- バグ修正
- 種々の不具合を修正
- 新規
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注意事項
- 本パッケージ適用後、本体再起動が必要となります。
2019/05/24: pd-handler-util-lua 0.0.6
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ファイル: pd-handler-util-lua_0.0.6+deb9_amd64.deb
- サイズ: 50134 Bytes
- MD5: 3b4861d1124c532e942ca230897e1c5f
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変更内容
- バグ修正
- 種々の不具合を修正
- バグ修正
-
注意事項
- 本パッケージ適用後、本体再起動が必要となります。
2019/05/14: pd-handler-uart 3.9.0
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ファイル: pd-handler-uart_3.9.0+deb9_amd64.deb
- サイズ: 23668 Bytes
- MD5: 247d08542651f5e352d94e61f73e0dc8
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変更内容
- 新規
- EnOcean repeater対応
- 新規
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注意事項
- 本パッケージ適用後、本体再起動が必要となります。
2019/03/07: 3.3.1
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ファイル: kernel-image-4.9.82-4-obsvx2.deb
- サイズ: 16757186 Bytes
- MD5: 9789a9d9e24f827ebf86f94060c5195b
- 開発用ファイル一式: http://ftp.plathome.co.jp/pub/OBSVX2/stretch/4.9.82-4/
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WEB UI: openblocks-iot-webui-base-3.3.1-6.deb
- Size: 1328132 Bytes
- MD5: 5bf7a7406d1f115784470a895bed9179
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変更内容
- 新規
- FTPサーバー、クライアント機能追加
- CSV→JSON変換機能追加 [IoTデータ制御機能]
- Loggta AD、トッパンホームズセンサー対応 [IoTデータ制御機能]
- tmpfs・DBサイズ調整機能追加 [IoTデータ制御機能]
- バグ修正
- ファイル管理機能にて":"のファイルの表示・ダウンロード等が使用できない不具合を修正
- 追加インストール用パッケージバージョンが新しい場合に発生する不具合を修正
- AirManageサービスへの登録作業失敗時に固定のデフォルトゲートウェイが反映されない不具合を修正
- LTEモジュール(NTTドコモ/KDDI対応)及びBWAモジュールのCCID情報を正しく取得できるように修正
- WEB UIでの作成したディレクトリへのファイルアップロードが失敗する不具合を修正
- Toami for DOCOMO向けの文字列用パラメータ反映が失敗する不具合を修正
- その他
- モバイル回線用モデムのデバイスファイルのリンク名を変更。
- アップデート処理にてWEBエンジンの再起動が行っても動作するように修正。
※本バージョン後から適用されます。 - フィルタ開放を行うサービスについて、フィルタが開放されていない場合に保存ボタンイベントにて自動開放するかの確認を追加。
- 新規
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注意事項
- 本更新では再起動による反映があります。そのため、アップデート後は本体再起動を実施してください。
- FW3.1までをご使用の方は、アップデート後にコンソールまたはSSH等にて以下のコマンドを実施してください。
# curl https://packages.microsoft.com/config/debian/9/prod.list >> /etc/apt/sources.list
また、WEB UIの[メンテナンス] -> [Pubキー追加]タブからMicrosoft社のパブリックキーを追加してください。 - 脆弱性等の対応により、WEBプロセスのパッケージの更新があります。その場合、WEB UIからアップデートする際にはWEBプロセスの再起動がかかり、インストール作業が中断される場合があります。インストール作業が中断した方はコンソールまたはSSH等にて、以下のコマンドを実施してください。
# dpkg --configure -a
2018/12/26: 3.3.0
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ファイル: kernel-image-4.9.82-3-obsvx2.deb
- サイズ: 16752586 Bytes
- MD5: 2f3b734f56243e8e478f26883347ff42
- 開発用ファイル一式: http://ftp.plathome.co.jp/pub/OBSVX2/stretch/4.9.82-3/
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WEB UI: openblocks-iot-webui-base-3.3.0-13.deb
- Size: 1311060 Bytes
- MD5: ae28daee98125ec8d405d7118911e0c7
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変更内容
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新規
- IoTデータ送受信機能
- AWSIoT(web socket)版対応
- IoTHub(web socket)版対応
- IoT Edgeトランスペアレント対応
- 高圧スマート電力量メータBルート対応
- BLE Handler
- omron USB sensor対応
- [JS版] データ書き込みリトライ機能廃止
- ネットワーク機能
- 強制SIMモード追加
- LTE系モバイル回線通信機能改善
- W53/W56 ステルスSSIDへの接続改修
- DHCP時における強制DGW・DNS設定機能
- 初期状態におけるeth0のIPアドレスを変更(192.168.253.254から169.254.0.200へ)
- Docker機能
- コンテナイメージ検索におけるダウンロードの進捗状況表示機能追加
- その他
- 拡張フィルタ用ファイル作成機能追加
- IoTデータ送受信機能
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バグ修正
- IoTデータ送受信機能
- 独自アプリケーションステータス判断不具合修正
- Modbus Server及びModbus Clientにおける軽微な不具合を修正
- EnOceanのRSSI値反転を修正
- アップデート機能
- WEBプロセス再起動によるアップデート処理中断向けリカバリ処理追加
- AirManage
- 自動再接続時においてHTTPプロキシ無効化ホストが考慮されない不具合を修正
- IoTデータ送受信機能
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その他
- IoTデータ送受信機能
- ニフティクラウド (IoTデバイスハブ)削除
※サービス終了に伴い削除。
- ニフティクラウド (IoTデバイスハブ)削除
- IoTデータ送受信機能
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新規
-
注意事項
- 本更新では再起動による反映があります。そのため、アップデート後は本体再起動を実施してください。
- FW3.1までをご使用の方は、アップデート後にコンソールまたはSSH等にて以下のコマンドを実施してください。
# curl https://packages.microsoft.com/config/debian/9/prod.list >> /etc/apt/sources.list
また、WEB UIの[メンテナンス] -> [Pubキー追加]タブからMicrosoft社のパブリックキーを追加してください。 - 脆弱性等の対応により、WEBプロセスのパッケージの更新があります。その場合、WEB UIからアップデートする際にはWEBプロセスの再起動がかかり、インストール作業が中断される場合があります。インストール作業が中断した方はコンソールまたはSSH等にて、以下のコマンドを実施してください。
# dpkg --configure -a
- IoT EdgeのPublic Preview版とGA版では互換性はありません。IoT Edge機能をご使用(インストール)した方はアップデートの際に事前にファクトリーリセットを推奨いたします。ファクトリーリセット実施可能な方は、ファクトリーリセット後にアップデートを適用してください。ファクトリーリセットが不可能な方は以下の手順に従いアップデート実施してください。
1.WEB UIからアップデート処理を実施します。
2.IoT EdgeのWEB UI以外のアップデート完了後、本体を再起動します。
3.WEB UIの[メンテナンス] -> [Pubキー追加]タブからMicrosoft社のパブリックキーを追加します。
4.コンソールまたはSSH等にて以下のコマンドを実施します。
# curl https://packages.microsoft.com/config/debian/9/prod.list >> /etc/apt/sources.list
5.WEB UIから再度アップデート処理を実施します。
2018/10/11: 3.2.0
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ファイル: kernel-image-4.9.82-2-obsvx2.deb
- サイズ: 16760018 Bytes
- MD5: 99de68de3f0cc852a6dcf48dcca6f6ce
- 開発用ファイル一式: http://ftp.plathome.co.jp/pub/OBSVX2/stretch/4.9.82-2/
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WEB UI: openblocks-iot-webui-base-3.2.0-11.deb
- Size: 1269130 Bytes
- MD5: 709fb4d8e224be2fea15d4da6f440c38
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変更内容
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バグ修正
- 電源監視機能不具合修正
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バグ修正
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注意事項
- 本バージョンからawsiotとの通信に用いる制御パラメータが変更となりました。双方向通信時には本改修では影響が発生しますので、更新後パラメータを変更してください。
- HTTP_PROXY機能においてAzure IoT Edgeは対応しておりません。Azure IoT EdgeのHTTP_PROXY対応自体は近日中の対応となっておりますので、設定情報等についてはAzure IoT Edge自体のGitHubをご参照ください。
- 本更新では再起動による反映があります。そのため、アップデート後は本体再起動を実施してください。
- FW3.1までをご使用の方は、アップデート後にコンソールまたはSSH等にて以下のコマンドを実施してください。
# curl https://packages.microsoft.com/config/debian/9/prod.list >> /etc/apt/sources.list
また、WEB UIの[メンテナンス] -> [Pubキー追加]タブからMicrosoft社のパブリックキーを追加してください。 - 脆弱性等の対応により、WEBプロセスのパッケージの更新があります。その場合、WEB UIからアップデートする際にはWEBプロセスの再起動がかかり、インストール作業が中断される場合があります。インストール作業が中断した方はコンソールまたはSSH等にて、以下のコマンドを実施してください。
# dpkg --configure -a
- IoT EdgeのPublic Preview版とGA版では互換性はありません。IoT Edge機能をご使用(インストール)した方はアップデートの際に事前にファクトリーリセットを推奨いたします。ファクトリーリセット実施可能な方は、ファクトリーリセット後にアップデートを適用してください。ファクトリーリセットが不可能な方は以下の手順に従いアップデート実施してください。
1.WEB UIからアップデート処理を実施します。
2.IoT EdgeのWEB UI以外のアップデート完了後、本体を再起動します。
3.WEB UIの[メンテナンス] -> [Pubキー追加]タブからMicrosoft社のパブリックキーを追加します。
4.コンソールまたはSSH等にて以下のコマンドを実施します。
# curl https://packages.microsoft.com/config/debian/9/prod.list >> /etc/apt/sources.list
5.WEB UIから再度アップデート処理を実施します。
2018/09/13: 3.2.0
-
ファイル: kernel-image-4.9.82-1-obsvx2.deb
- サイズ: 16746610 Bytes
- MD5: a960ab4674cef2060bd7dc726519ba56
- 開発用ファイル一式: http://ftp.plathome.co.jp/pub/OBSVX2/stretch/4.9.82-1/
-
WEB UI: openblocks-iot-webui-base-3.2.0-11.deb
- Size: 1269130 Bytes
- MD5: 709fb4d8e224be2fea15d4da6f440c38
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変更内容
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新規
- AirManage2対応
- カメラ(動体検知)機能追加
- HTTP PROXY対応
- ネットワーク
- IEEE802.1x対応
- IoT Edge GA版対応
- データ送受信機能
- IoTHub X.509認証正式サポート
- アプリケーション自動再起動
- BLE Handler : 対応センサー(エレックス社センサー、新型Logtta)追加
- UART Handler
- EnOcean : RSSIの表示追加
- Wi-SUN : B-route機能追加
- 本体システム機能
- 本体自動再起動機能追加
- 電源監視機能追加
- Pubキー追加機能追加
- WLAN証明書アップロード機能追加
- サポートデータ拡張機能追加
- 技術情報コンテンツ変更
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バグ修正
- データ収集
- 独自アプリケーション起動不具合改修
- データ収集
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その他
- awsiot制御パラメータ変更
- 技術情報ページコンテンツ変更
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新規
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注意事項
- 本バージョンからawsiotとの通信に用いる制御パラメータが変更となりました。双方向通信時には本改修では影響が発生しますので、更新後パラメータを変更してください。
- HTTP_PROXY機能においてAzure IoT Edgeは対応しておりません。Azure IoT EdgeのHTTP_PROXY対応自体は近日中の対応となっておりますので、設定情報等についてはAzure IoT Edge自体のGitHubをご参照ください。
- 本更新では再起動による反映があります。そのため、アップデート後は本体再起動を実施してください。
- 本バージョンにアップデート後、IoTデータ制御機能によるPD Repeaterのデータ管理方式が一部異なります。そのため、IoTデータ制御機能ご使用の方はWEB UIのダッシュボードからデータの削除("停止(クリア)"ボタン)を実施してください。
- FW3.1までをご使用の方は、アップデート後にコンソールまたはSSH等にて以下のコマンドを実施してください。
# curl https://packages.microsoft.com/config/debian/9/prod.list >> /etc/apt/sources.list
また、WEB UIの[メンテナンス] -> [Pubキー追加]タブからMicrosoft社のパブリックキーを追加してください。 - 脆弱性等の対応により、WEBプロセスのパッケージの更新があります。その場合、WEB UIからアップデートする際にはWEBプロセスの再起動がかかり、インストール作業が中断される場合があります。インストール作業が中断した方はコンソールまたはSSH等にて、以下のコマンドを実施してください。
# dpkg --configure -a
- IoT EdgeのPublic Preview版とGA版では互換性はありません。IoT Edge機能をご使用(インストール)した方はアップデートの際に事前にファクトリーリセットを推奨いたします。ファクトリーリセット実施可能な方は、ファクトリーリセット後にアップデートを適用してください。ファクトリーリセットが不可能な方は以下の手順に従いアップデート実施してください。
1.WEB UIからアップデート処理を実施します。
2.IoT EdgeのWEB UI以外のアップデート完了後、本体を再起動します。
3.WEB UIの[メンテナンス] -> [Pubキー追加]タブからMicrosoft社のパブリックキーを追加します。
4.コンソールまたはSSH等にて以下のコマンドを実施します。
# curl https://packages.microsoft.com/config/debian/9/prod.list >> /etc/apt/sources.list
5.WEB UIから再度アップデート処理を実施します。
2018/04/18: 3.1.0
-
ファイル: kernel-image-4.9.82-0-obsvx2.deb
- サイズ: 16746560 Bytes
- MD5: 72c5620674495903cd2235bdeb8548b2
- 開発用ファイル一式: http://ftp.plathome.co.jp/pub/OBSVX2/stretch/4.9.82-0/
-
WEB UI: openblocks-iot-webui-base-3.1.0-6.deb
- Size: 1183284 Bytes
- MD5: 0469a962fb534fe9db33b9037b2d944b
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変更内容
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新規
- Azure IoT Edge対応WEB UI追加
- Azure IoT Edgeへのデータ送信サポート
- Docker対応WEB UI追加
- セキュリティ機能対応
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バグ修正
- MODBUSクライアントでのデータ取得不具合を修正
- MODBUSクライアントにおけるネットワーク利用時のUnitIDを255以外を設定できるように修正
- カテゴリデバイスを全削除した際にデータ制御対象として残り続ける不具合を修正
- 802.11n AP構築における設定が正しくされないケースへの対応
- IoTデータのサポート用ログ出力不具合修正
- SSHトンネルにおける接続先ホスト名チェックを修正
- Node-REDの起動に失敗するケースについて修正
- Dockerインストール時にNATルーティングの失敗処理への対応
- WEBサーバーへのデータ送信において、データ量が少ない場合に正しいデータが送られない不具合を修正
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新規
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注意事項
- Azure IoT EdgeはPublic Betaとなります。General Availability時に動作が変更となる恐れがあります。
- Azure IoT Hub及びAzure IoT Edgeの送信でのX.509証明書はサポート予定の為、WEB UI上に表示されていますが現行ではサポートされておりません。そのため、現時点では使用しないでください。
- 適用パッケージによっては再起動後にアップデートが反映されるものが多数あります。アップデート後は本体再起動の実施を強く推奨します。
- LoRA WANを用いる場合、libc6パッケージを2.24-11+deb9u3ではデバイスファイルが無応答となります。そのため、libc6パッケージは.24-11+deb9u1を用いてください。
2018/02/19: 3.0.0(初版)
- ファイル: kernel-image-4.9.65-1-obsvx2.deb
- サイズ: 16619486 Bytes
- MD5: b92e72792201579353cc6ac510684bc0
- 開発用ファイル一式: http://ftp.plathome.co.jp/pub/OBSVX2/stretch/4.9.65-1/
- WEB UI: openblocks-iot-webui-base-3.0.0-30.deb
- Size: 1142266 Bytes
- MD5: 0edcc943fc563cacd91021879c422bb4
- 注意事項
- 本バージョンからOSのメジャーバージョンが変更となります。FW2系との互換性はありません。また、各機能についてはインストール方式へと変更となっておりますのでマニュアルを一読の上、ご使用ください。
BIOS
バージョン: 3ACJT010(工場出荷時)
- ファイル: OBSVX2_BIOS_3ACJT010.zip
- サイズ: 3741805 Bytes
- MD5: c2206b5a31bd446509f2a708607d6129
- 変更点
- CPU脆弱性CVE-2017-5715対応のMicroCode(M0F3067990A)を適用しました。
- 注意事項
- BIOS更新はCONSOLEポートでOBSVX2に接続出来るPCが必要です。PCにはTeraTerm等のソフトウェアをインストールして下さい。
- 更新手順
- OBSVX2_BIOS_3ACJT010.zipをダウンロードしreadme.txtをご参照下さい。