リリース情報
2018/06/22: 3.0.0(1500/3000モデルのみ)(工場出荷時)
- [変更] Debian 7.11からDebian 9への更新
既知の問題
- Act-Act構成での冗長化では動作が不安定となります。Act-Stb構成への1本化を予定しているため、Act-Stb構成での冗長化を推奨いたします。
2015/09/14: 2.0.2(DHCPモデルのみ)
- [バグ] コンフィグファイル(サービスコンフィグ一式含む)のインポート時に再起動するように修正
- [バグ] プロキシ経由のみでのインターネット接続環境下におけるオンラインアップデートが行えない不具合の修正
- [改善] DHCPのサブネットデータ管理方式を変更
- [変更] リポジトリ参照先を変更
- 再起動なしのオンラインアップデートを適用した場合において、
サービス依存のパッケージが含まれているとサービス稼働中の既存のプロセスが終了してしまいプロセス監視にてFAULTが発生します。
そのため、各サービスのパッケージに熟知した方のみご使用ください。
2015/09/14: 2.0.2(1500/3000モデルのみ)
- [バグ] コンフィグファイル(サービスコンフィグ一式含む)のインポート時に再起動するように修正
- [バグ] プロキシ経由のみでのインターネット接続環境下におけるオンラインアップデートが行えない不具合の修正
- [バグ] 冗長化時において特定環境にてスタンバイノードが起動時にシャットダウンしてしまう不具合を修正
- [バグ] 冗長化時における静的ルーティングが反映されない不具合を修正
- [改善] DHCPのサブネットデータ管理方式を変更
- [変更] リポジトリ参照先を変更
- 再起動なしのオンラインアップデートを適用した場合において、
サービス依存のパッケージが含まれているとサービス稼働中の既存のプロセスが終了してしまいプロセス監視にてFAULTが発生します。
そのため、各サービスのパッケージに熟知した方のみご使用ください。
2015/06/24: 2.0.1(DHCPモデルのみ)
- [追加] 即時アップデート機能を追加
- [修正] セッションデータが溜まり続ける不具合を修正
2015/06/24: 2.0.1(1500/3000モデルのみ)
- [追加] 即時アップデート機能を追加
- [追加] 冗長化時におけるSSD不良時対応
- [修正] セッションデータが溜まり続ける不具合を修正
2015/02/24: 2.0.0(DHCPモデルのみ)
- [バグ] SNMPコミュニティ名を即時反映するように修正
- [バグ] WEB I/Fの閲覧権限に伴う閲覧内容を適宜修正
- [バグ] ログファイルのローテート不具合を修正
- [バグ] root宛のメールがキューに溜まり続ける不具合を修正
- [バグ] 複数のsyslogサーバを設定した場合に正常に動作するように修正
- [バグ] オンラインアップデートチェック後に再起動によりアップデートが適用されてしまう不具合を修正
- [バグ] WEB I/F上にてSSHを無効にしてもログインできてしまう不具合を修正
- [バグ] システム->基本画面にて設定を保存しない場合、サービス無効・有効時にログが表示されない不具合を修正
- [バグ] システム⇒詳細のProxy設定においてBASIC認証のパスワード表示をマスクするように修正
- [追加] スタティックルート設定にてミスと思われるアドレスを設定した際にメッセージを表示する機能を追加
- [追加] ストレージ容量セルフチェック機能を追加
- [変更] 技術情報検索フォームを削除
- [変更] システムメール通知機能においてSSL/TLSに対応
- [変更] PHPのバージョン情報を秘匿化に対応
- [変更] 時刻設定のNTPサーバーのオプションをGUI対応
- [変更] オンラインアップデートにて、ネットワークやサーバ等のエラーによるエラー出力を表示するように対応
- [バグ] DHCP機能のサブネットタブ内のWINSサーバ設定数を3個設定できるように修正
- [バグ] DHCP機能にてIP配布レンジのサブネットを変更した際に、2重保存を行えないように修正
- [変更] DHCPのドメインネームオプションにて数字から始まるドメインに対応
- [変更] DHCP機能のホスト管理画面にて固定IPアドレス設定時に各項目へ"-"を設定するように修正
- [変更] DHCPサービスにおいて直接編集モード時においてもリース情報を閲覧できるように対応
- [変更] DHCPの配布設定に関する画面構成を変更
2015/02/16: 2.0.0(1500/3000モデルのみ)
- [バグ] 単独構成時において、SNMPコミュニティ名を即時反映するように修正
- [バグ] WEB I/Fの閲覧権限に伴う閲覧内容を適宜修正
- [バグ] ログファイルのローテート不具合を修正
- [バグ] root宛のメールがキューに溜まり続ける不具合を修正
- [バグ] 複数のsyslogサーバを設定した場合に正常に動作するように修正
- [バグ] オンラインアップデートチェック後に再起動によりアップデートが適用されてしまう不具合を修正
- [バグ] WEB I/F上にてSSHを無効にしてもログインできてしまう不具合を修正
- [バグ] システム->基本画面にて設定を保存しない場合、サービス無効・有効時にログが表示されない不具合を修正
- [バグ] システム⇒詳細のProxy設定においてBASIC認証のパスワード表示をマスクするように修正
- [バグ] 冗長化機能不具合を一部改善
- [バグ] Act-Act冗長化時において、サービスIP重複確認機能を修正
- [バグ] DHCP機能のサブネットタブ内のWINSサーバ設定数を3個設定できるように修正
- [バグ] DHCP機能にてIP配布レンジのサブネットを変更した際に、2重保存を行えないように修正
- [バグ] DHCP機能のホスト管理画面にて固定IPアドレス設定時に各項目へ"-"を設定するように修正
- [追加] スタティックルート設定にてミスと思われるアドレスを設定した際にメッセージを表示する機能を追加
- [追加] ストレージ容量セルフチェック機能を追加
- [追加] DHCP機能にて配布可能なIPアドレス数のチェックを追加
- [変更] 技術情報検索フォームを削除
- [変更] システムメール通知機能においてSSL/TLSに対応
- [変更] PHPのバージョン情報を秘匿化に対応
- [変更] 時刻設定のNTPサーバーのオプションをGUI対応
- [変更] オンラインアップデートにて、ネットワークやサーバ等のエラーによるエラー出力を表示するように対応
- [変更] DHCPのドメインネームオプションにて数字から始まるドメインに対応
- [変更] DHCPサービスにおいて直接編集モード時においてもリース情報を閲覧できるように対応
- [変更] DHCPの配布設定に関する画面構成を変更
2014/05/29: 1.5.1(DHCPモデルのみ)
- [バグ]ステータスインジケータのFAULT時点灯がマニュアルと異なる現象を修正 (単機能モデルのみ)
- [バグ]オンラインアップデートの有無をチェックした際、アップデートが存在しても「実行」ボタンが押下できない現象を修正
- [バグ]SMTP認証を利用するSMTPサーバの登録において、認証情報が正しく出力されていなかった現象を修正
- [バグ]ホスト管理のMACアドレス登録で大文字が指定できない現象を修正
- [追加]サポート用のログ・環境情報取得に、メール通知機能に関するログを追加
- [追加]DNSの登録可能件数を最大3件とした
- [変更]ベースOSのバージョンアップを実施した
- [変更]SNMPコミュニティ名に記号(-_.)を指定できるように修正
既知の問題
- SSHによるリモート管理を無効にしても、SSH接続が可能になったままになる。
→ rootアカウントのパスワードを標準の「root」から推測困難な文字列に変更することで対処してください。単機能モデルに限定した場合、「insserv -r ssh」でサービスそのものを停止することも対策として有効です。 - 非冗長化時において、SNMPコミュニティ名の変更が適用されない。
→ SNMPコミュニティ名変更後に再起動を実施してください。 - DHCPサービスにおいて、サブネットタブ中のWINSサーバが2個しか設定できない。
→ WINSサーバを3個以上設定する場合には、直接編集にてWINSサーバを適宜追加してください。
2014/05/29: 1.5.1(1500/3000モデルのみ)
- [バグ]一度もAct-Actの冗長化を使用せずに、Act-Stb冗長化を利用すると、冗長化の校正プログラムが頻繁に再起動してしまう現象を修正
- [バグ]オンラインアップデートの有無をチェックした際、アップデートが存在しても「実行」ボタンが押下できない現象を修正
- [バグ]冗長化関連の設定を変更しても、再起動を促す表示がされない現象を修正
- [バグ]SMTP認証を利用するSMTPサーバの登録において、認証情報が正しく出力されていなかった現象を修正
- [バグ]ホスト管理のMACアドレス登録で大文字が指定できない現象を修正
- [追加]サポート用のログ・環境情報取得に、メール通知機能に関するログを追加
- [追加]割り当て可能IPアドレスの最大数をホスト管理表 最下部に追加
- [追加]DNSの登録可能件数を最大3件とした
- [追加]WINSの登録可能件数を最大3件とした
- [変更]Act-Act冗長化において、各サービスのサービス負荷値に基づいて、ノードへの割り当てを行うが、管理サービスの負荷値を0として計算するように変更
- [変更]ベースOSのバージョンアップを実施した
- [変更]SNMPコミュニティ名に記号(-_.)を指定できるように修正
既知の問題
- 冗長構成時(Act-Act/Act-Stb)、サービスの有効/無効が反映されない場合がある。
→ 一度無効にし、再度有効にする操作を実施してください。 - Act-Stb冗長構成時、サービスの有効/無効をきっかけに、フェイルオーバーが発生する場合がある。
→ フェイルバックを有効にしていただくことで、現象を防ぐことができます。 - SSHによるリモート管理を無効にしても、SSH接続が可能になったままになる。
→ rootアカウントのパスワードを標準の「root」から推測困難な文字列に変更することで対処してください。
2014/01/14: 1.4.8
- [バグ]サービスの有効/無効が、ダッシュボード画面に反映されないことがある現象を修正
- その他、軽微な修正
2013/12/18: 1.4.7
- [バグ]オンラインアップデートで1.4.5以降に更新できない現象を修正
- [バグ]1.4.5〜1.4.6にバージョンアップした時、冗長化について設定変更が無い場合にも関わらず、Act-Stb型で動作しているとログ表示された現象を修正
- [バグ]直接編集モードにおいて、WEB I/Fで作成した設定をコピーする機能が動作していない現象を修正
- [バグ]直接編集を使用した場合に、サービスの起動が出来なくなる現象を修正
- [バグ]リースファイルが何も無い状態(サービスを起動しない状態)でホスト管理を開くと応答が無くなる現象を修正
2013/11/25: 1.4.6
- [変更] ログの保存、ローテション設定を見直し
- [変更]設定の直接編集機能において、WEB I/Fで作成した設定をコピーする場合に警告表示を追加
2013/11/20: 1.4.5
- [変更]稼働中のLED点灯パターンを、通常稼働時は緑点滅、Fault時は赤点灯に変更
- [変更]NTPサーバー指定時に、1時間おきにシステム時間をハードウェアクロックに保存するように変更
- [バグ]単独動作において、サービスインタフェースにVLANを選択をしてもIPアドレスが割り当てられない現象を修正
- [追加]固定IPアドレスの割り当てやリース状況の確認画面、ホスト管理機能の刷新
- [追加]固定IPアドレス等のホスト管理において、利用者の氏名・所属部署の登録に対応
- [追加]固定IPアドレス等のホスト管理において、CSV形式でのインポート/エクスポートに対応 (他社製品からのデータもフォーマットをそろえることでインポート可能)
- [追加]稼働ログの記録、表示、ダウンロードに対応
- [変更]各Etherポート用設定におけるネットワーク設定を反映するための読み込みボタンを削除
- その他、レイアウトやOSパラメータの調整等の改善多数
2013/07/22: 1.4.4 (初版)
- 初期バージョン (統合型EasyBlocks Enterprise 1.4.3相当)
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