1.2.0
リリース日
2011/12/01
導入方法
ユーザーサイトにてご確認下さい。
変更内容
- 管理システム
・ノード間のデータ同期の手法を変更 (UDPマルチキャスト→TCPユニキャストの並列処理
複数台稼働時の安定性向上のため
・ノードの追加削除のログ表示を実施
・NTPサーバーの設定において、オプション設定の項目を追加 (通常は未指定で良い)
・SMTPサーバー(リレー専用)を外部から利用できる設定項目を追加 - DNS
・EasyBlocksグループ内において、複数(最大4)のサーバーを起動できるように変更
クライアント毎に参照DNSを変更することでスケールアウトが可能 - DHCP
・配布状況一覧において、ネットマスクが/24の場合にアドレス数や詳細表示が出来ない問題を修正
・配布状況一覧において、アドレス数の計算が誤っていたのを修正
・設定の直接編集を実施した場合に、編集結果が利用できていなかった問題を修正 - NTP
・EasyBlocksグループ内において、複数(最大4)のサーバーを起動できるように変更
クライアント毎に参照NTPを変更することでスケールアウトが可能 - Proxy
・EasyBlocksグループ内において、複数(最大4)のサーバーを起動できるように変更
Proxyの自動設定スクリプトやDNSラウンドロビンの併用によりスケールアウトが可能
・ログローテション実行方法の見直し - 監視管理
・設定の直接編集を実施した場合に、編集結果が利用できていなかった問題を修正 - その他
・各サービスの設定直接編集において、編集結果の改行コードをLFのみに統一
・各サービスのIPアドレスの入力フィールドで他のサービスとの間での重複チェックを実施
・その他、動作に変更の無い、軽微な修正多数
注意
- 利用中のバージョンが1.0.0の場合は、最初に1.1.0への更新を行って下さい。
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