リリース情報
OpenBlocks 600D ユーザーは、「aptitude safe-upgrade」で更新が可能です。
直接のダウンロードは、OpenBlocks 600ユーザーが新規にお試しになる場合やバージョンのアップグレードにおいて必要となります。
< 注意 >RAMディスクモードで、「aptitude safe-upgrade」等によりカーネルパッケージのアップグレードを行う場合、インストール完了後、必ず「flashcfg -S」で環境の保存を実施して下さい。
バージョン 7.0 (Wheezy)
2014/02/14: 3.10.25-0
- ファイル: kernel-image-3.10.25-0.deb
- サイズ: 54,409,710 Bytes
- MD5: 174ad56479e29a2b13f5049229c57484
- 開発用ファイル一式: http://ftp.plathome.co.jp/pub/OBS600/debian/files/wheezy/3.10.25-0/
2013/11/25: 2.6.32-0beta0 (β版)
- ファイル: uImage.initrd.obs600
- サイズ: 55,657,765 Bytes
- MD5: b458f47963b2a46a4261eb16d63d1d30
- 開発用ファイル一式: http://ftp.plathome.co.jp/pub/OBS600/debian/files/wheezy/2.6.32-0beta0/
バージョン 6.0 (Squeeze)
2011/12/01: 2.6.29-4
- ファイル: uImage.initrd.squeeze
- サイズ: 44,342,058 Bytes
- MD5: 15d9be3535ab04115178df344af0b2e8
- 開発用ファイル一式: ftp://ftp.plathome.co.jp/pub/OBS600/debian/files/squeeze/2.6.29-4/
- 変更内容:
* 基板上USB HUBのバスパワーショート監視ピンからの信号を誤って異常と検知することがあり、利用環境によってはUSBデバイスの「Disconnect Detected」や「over-current」の表示、CFへのアクセスエラーとして症状が現れることがある。カーネル側をハードウェア設計に合わせて修正することで現象発生を回避した。
2011/06/30: 2.6.29-3
- ファイル: uImage.initrd.squeeze
- サイズ: 44,344,898 Bytes
- MD5: ca6e768240ad86c58d6b549d5e545089
- 開発用ファイル一式: ftp://ftp.plathome.co.jp/pub/OBS600/debian/files/squeeze/2.6.29-3/
- 変更内容:
* 起動スクリプトの軽微な修正
* /usr/share/locale以下に、ja以外のディレクトリが存在しないことによるアップグレード時のエラーに対処 - 「aptitude safe-upgrade」時に、e2fsprogs パッケージに関するエラーが出る場合
* 「mkdir -p /usr/share/locale/tr/LC_MESSAGES」を実行した後に、再度 「aptitude safe-upgrade」を実施して下さい
2011/03/18: 2.6.29-1 (初版)
- ファイル: uImage.initrd.squeeze
- サイズ: 44,168,542 Bytes
- MD5: 49436b497a2011eb78b3ae5d6cd234f6
- 開発用ファイル一式: ftp://ftp.plathome.co.jp/pub/OBS600/debian/files/squeeze/2.6.29-1/
バージョン 5.0 (Lenny)
2011/12/01: 2.6.29-2
- ファイル: uImage.initrd.lenny
- サイズ: 44,899,526 Bytes
- MD5: b9f77e95505a3e97bd5055117f5f09b1
- 開発用ファイル一式: ftp://ftp.plathome.co.jp/pub/OBS600/debian/files/lenny/2.6.29-2/
- 変更内容:
* 基板上USB HUBのバスパワーショート監視ピンからの信号を誤って異常と検知することがあり、利用環境によってはUSBデバイスの「Disconnect Detected」や「over-current」の表示、CFへのアクセスエラーとして症状が現れることがある。カーネル側をハードウェア設計に合わせて修正することで現象発生を回避した。
2010/11/29: 2.6.29-1 (初版)
- ファイル: uImage.initrd.lenny
- サイズ: 44,903,842 Bytes
- MD5: e15af84de8bd73b21a46506c0b4ff096
- 開発用ファイル一式: ftp://ftp.plathome.co.jp/pub/OBS600/debian/files/lenny/2.6.29-1/
カーネルソース
20111128-00
- ファイル: linux-2.6.29-20111128-00.tgz
- サイズ: 72,933,628 bytes
- MD5: 1c5a761389bbc8bebf07b34c99a85cc0
変更点
-
< カーネルのバグ修正 >
基板上USB HUBのバスパワーショート監視ピンからの信号を誤って異常と検知することがあり、利用環境によってはUSBデバイスの「Disconnect Detected」や「over-current」の表示、CFへのアクセスエラーとして症状が現れることがある。カーネル側をハードウェア設計に合わせて修正することで現象発生を回避した。
20110201-01
- ファイル: linux-2.6.29-20110201-01.tgz
- サイズ: 72,931,915 bytes
- MD5: 47757f412133845235a42253827b679d
変更点
- unionfs のバージョンアップ (2.5.6 →2.5.7)
20101008-1 (初版)
- ファイル: linux-2.6.29-20101008-01.tgz
- サイズ:72,932,537 bytes
- MD5: 28d2067cb4e2f5f8b0d0ebf6f023a9e8