DHCP 専用ソフトウェア ユーザーズマニュアル
基本設定
自動起動の有効/無効、動作モード、Ether-0及びEther-1の配布設定を行います。
設定項目
自動起動
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有効: OpenBlocks 電源ON時に自動起動するかどうか |
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動作モードの設定
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サーバ: サーバとしてIP配布を行う |
Ether-0 / Ether-1 IP配布
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有効: 設定項目が現れ、IP配布の設定が可能です。 |
基本設定 - 各I/FのIP配布設定
IP配布を有効にすることで、設定項目が現れます。
以下スクリーンショットは、「ネットワーク設定を反映」の「読み込む」ボタンを押下した直後の画面です。
ネットワーク設定で、アドレスを静的割り当てで設定している場合、設定されている情報をIP配布の設定として読み込みます。
IPの配布範囲など、設定全体を見直したのちに、画面下部の「保存」ボタンで設定を保存して下さい。
サブネット設定
Ether-0及びEther-1以外のサブネットに対する、Iの配布設定を行います。
リレーエージェントとの組み合わせでの利用を想定しています。
メンテナンス
設定全体のエクスポート・インポートが行えます。
未対応の機能について
本ソフトウェアでは、利用しているOSSの全ての機能の設定には対応しておりません。不足の内容については、バージョンアップでの対応を検討致しますので、弊社サポート宛まで要望としてお知らせ下さい。
また本製品では、root権限を解放しておりますので、必要な場合には設定ファイルを直接編集することも可能です。初期設定のみWEB I/Fを通じて行い、細かな設定変更を行ったうえで、WEB I/F無しで運用することも可能です。ただし、設定を直接編集する場合は、WEB I/Fとの連携が出来なくなりますので、予めご了解下さい。(設定ファイルは、/usr/pkg/apps/アプリ名/config 以下に保存されます)
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