ホーム製品情報OpenBlockS 600

充実の開発環境

充実の開発環境

技術情報

オープンソース思想のもと開発されたOpenBlockSシリーズは、詳細なインターフェース仕様や対応周辺機器の情報、ソフトウェア開発ツール、搭載ソフトウェアのソースコード、などがWeb上で公開されています。

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シンプルかつ充実した機能SSD/Linux

OpenBlockSに搭載されるオープンソースOS「SSD/Linux」は、当社が開発・維持・配布を行う、フリーライセンスの独自ディストリビューションです。
SSD/Linuxは、限られたハードウェアリソースで十分な性能を発揮できるよう最適化されています。ストレージ機器を実装しない状態でも16MBの内蔵フラッシュメモリーから起動でき、スムーズに小型サーバー構築やアプライアンス開発が可能です。
オリジナルLinuxへの遵守を重視しており、他ディストリビューションに比べて互換性に優れています。脆弱性に関わるLinuxカーネルバージョンアップなどにも素早い対応・公開が行われます。

技術情報 SSD/Linux 詳細

Debian、Fedoraにも対応

OpenBlockS 600は、Debian、Fedora、ubuntuなど、様々なOSに対応しています。(NetBSDにも対応予定)これらのOSイメージを展開しルートデバイスとしてCFを設定することで利用を開始できます。インストールガイドの提供も行っています。

Debian、Fedoraにも対応

Debian GNU/Linux をインストール

「SSD/Linux ではなく使い慣れたDebian GNU/Linuxを利用したい」というユーザーの声を反映して、OpenMicroServer/OpenBlockS用にそれぞれ HDD イメージを用意しました。オープンラボラトリからダウンロードし、ハードディスクに展開することで利用可能です。

セルフ・クロスのSSD/Linux開発環境を無償提供

OpenBlockSシリーズのクロスコンパイル環境は、弊社が無償提供しているソフトウェアとi386 PCがあれば構築可能です
コンパクトフラッシュまたはハードディスクのどちらかにOpenBlockS添付のCDから開発環境をインストールすることで、セルフコンパイル環境が利用できます。
最新の開発環境は 技術情報 からダウンロードいただけます。
x86マシンでのクロスコンパイル環境は、技術情報 からダウンロード可能です。

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