クラウドネットワークと物理インターフェースを結ぶトータルIoTゲートウェイ

OpenBlocks(R) IoT BX1

あらゆる業界で使用されるセンサーと接続可能

Wi-Fi、Bluetoothといった無線通信機能を内蔵。
さらにUSB、RS-232C、RS-485、GPIO、Ethernetなどの多様なインターフェースにも対応し、
業界特有の機器やセンサーであっても接続することが出来ます。

ケーブルを引きづらい場所にも置ける

Wi-Fi、Bluetooth、3Gの無線通信を搭載し、
ケーブルを引きづらいような場所でもIoTネットワークを展開可能です。
例えば介護環境や医療環境におけるベットの裏、センサーが増えやすい家庭内の環境測定場面など、
今までケーブルがしけない、しいてしまうとごちゃごちゃしてしまって使えない、といった場面で活躍します。

ちょっとした隙間さえあれば置ける極小サイズ

わずか 41.6㎜(W) × 96㎜(D) × 11.3㎜(H) の極小サイズで、
ポケットにも入るスティックタイプ。
設置場所で悩むことなく、導入する事が可能です。

センサーが増えても快適稼動

SilvermontアーキテクチャのデュアルコアCPU(500MHz×2)が搭載されている
SoCが採用されたIntel Edison搭載。
1GBのRAM、4GBのFLASHROMが搭載されIoTゲートウェイとしてハイスペックを実現しました。
これにより、温度、湿度、照度、家電稼動状況、電気使用量、と測定したいものが増えても、
これ1台で対応できます。

アプリケーション実装がかんたん

OSには汎用のDebian GNU/Linuxを採用しているため、アプリケーションの実装が容易です。
柔軟性、拡張性のあるIoTゲートウェイが、OpenBlocks IoT BX1です。

M2M/IoTゲートウェイがこれ1台で完結

M2M/IoTゲートウェイに必要なインターネットと内部ネットワークをつなぐインターフェースはもちろん、
汎用のLinux OS搭載により自由なアプリケーション実装までも1台で完結できます。
インターネットと接続するゲートウェイとして、センサー情報の収集端末機器として、
OpenBlocks IoT BX1で完結する事ができ、周辺機器などを別途用意する必要がなく、
工数削減、コスト低下につながります。